夜勤専従看護師

夜勤専従看護師のメリット・デメリット



夜勤専従看護師としての仕事を魅力的だと感じる人もいれば、デメリットが多いと感じる方もいるようです。

このあたりは人によって考え方や職場に求めることも違うので、自分の場合はメリットが大きくなるのかデメリットが大きくなるのかよく考えた上で決めましょう。


実際に働き始めてから「自分には合わなかった…」と思ったとしてもすぐに辞めるわけにはいきませんよね。

そこで、夜勤専従看護師として働き始める前にチェックしておきたいメリットとデメリットについてご紹介しましょう。


夜勤専従看護師のメリット



少ない勤務日数で高収入が得られる

夜勤専従看護師として働く最大のメリットともいえるのが、働く日数は少ないものの高収入が得られるという点です。

そもそも看護師自体が高収入が得られる仕事として知られていますよね。しかし、基本給は一般的なOLとそれほど変わりありません。


なぜ看護師は高収入だと言われるのかというと、高額な夜勤手当が大きく関係しているのです。

そのため、看護師として働いたとしても夜勤がない職場ではそれほど高収入が得られるわけではありません。 夜勤専従看護師という働き方は日勤のみの仕事をしている看護師に比べてかなり高い給料が期待できます。

体調管理がしやすい

二交代制や三交代制で働く職場の場合、なかなか体調が整えられないという方も多いですよね。睡眠時間がうまくとれずに疲れが抜けなかったり、風邪をひきやすくなってしまう方もいます。

しかし、夜勤専従看護師として働くと働く時間帯が固定されているため、体調を整えやすいというのが魅力です。

日勤と夜勤の繰り返しで体力の限界だと感じている方も夜勤専従として働き始めた方が体調を整えやすくなるでしょう。

勤務日数が少ない

1回あたりの勤務時間は長いのですが、勤務日数はひと月あたり7日~12日程度となっています。つまり、月の半分以上は休みということですね。これも夜勤専従看護師として働く大きな魅力だといえるでしょう。

連休になる日も多いので、旅行やおでかけの予定も立てやすくなります。

子供が寝ている間に働ける

小さな子供がいる場合、できるだけ触れ合う時間を長く作りたいですよね。夜勤専従看護師として働くと院内託児所が利用できるケースもあるため、そういった働き方ができれば子供が寝ている時間を使って効率よく働くことができます。

夜勤専従看護師として働ければ休みも多くなるので、子供と一日中遊ぶ時間もしっかり取れるでしょう。


夜勤専従看護師のデメリット



病院によって条件が異なる

夜勤専従看護師として働き始めたものの、思っていたほど高収入に繋がらなかった…という方もいるようです。 条件や給料というのは働く病院によって大きく異なるので、夜勤専従看護師として働ければ必ずしも好条件が期待できるというわけではありません。

この点は職場探しをする前によく確認しておきたいですね。

慣れるまでに時間がかかる

夜勤専従看護師として働き始めて何ヶ月もたてば体調管理がしやすくなるのですが、働き始めたばかりの時期はかなりきついと感じる看護師も多いです。

というのも、そもそも人間の体というのは朝起きて夜寝るように作られているので、それに逆らって生きる環境を作ると体調が崩れることもあります。


夜勤専従看護師としての働き方が合うかどうかというのは人それぞれです。

中にはやる気はあるもののどうしても体調が合わせられないという方もいるので、実際に夜勤看護師として働くことを検討する前に一度自分で夜勤看護師として働いた場合と同じ起床時間・就寝時間で過ごしてみるのも良いでしょう。


なかには体調は調整することができたものの、精神面でトラブルを感じたという方もいるようです。例えば、特に理由はないのになぜかイライラしてくる、眠いはずなのに眠れないなど。

このような体調の変化や精神状態の変化というのは実際に夜勤専従看護師として働き始めてみないとわからないところが大きいので、知り合いに夜勤専従看護師として働いている人がいればそういった人の話を聞くのも参考になるでしょう。

求人情報が集めにくい場合がある

夜勤専従看護師の求人情報というのは一般的に非公開求人で出てきます。そのため、求人情報が集めにくいので情報収集に苦戦する可能性があるのです。

これは、ほとんどの夜勤専従看護師の求人内容が好条件であるということが関係しています。大々的に求人を出すと応募が殺到して面接が困難になるため、求人会社から非公開求人という形で直接紹介してもらうわけです。


求人情報を探す際には複数の看護師求人会社に登録するなどして情報を集めましょう。

稀に公開求人で夜勤専従看護師を募集しているところもありますが、こちらは非公開にすると人が集まらないような評判の悪い病院である可能性もあるので注意が必要です。

新人看護師には向いていない

夜勤看護師は少ない人数で業務を行わなければなりません。そのため、一人一人の看護師にそれなりの知識と経験が求められるのです。

全く知識や経験のない看護師だと求められているスキルに満たない可能性もあるため、自分でもできる仕事なのかということはよく確認しておきましょう。

患者さんが急変したりすると急いで対応しなければならないわけですが、それがうまくできないようだと大きなトラブルに繋がることも考えられます。


自分にとってのメリット・デメリットを考えよう



夜勤専従看護師として働くメリットとデメリットについてご紹介しましたが、自分の場合はどのようなメリットがあるのか、何がデメリットになるのかということをよく考えた上で本当に夜勤専従看護師として働くのか考えるのがおすすめです。

夜勤専従看護師が合っている人だと特に問題もなく少ない勤務日数で高収入が得られてメリットばかりなのですが、なかには合わない人がいるのも事実です。


いずれにしても夜勤専従スタッフとして働くためにはある程度のスキルが必要になるので、実力に不安を感じる方はまずはスキルを身につけることについて検討してみましょう。


まとめ

  • 夜勤専従は少ない勤務日数で高収入が得られる
  • 勤務日数はひと月あたり7日~12日程度
  • 病院によって条件が異なるので注意が必要
  • 夜勤専従で体調を崩す看護師もいる
  • 夜勤専従という働き方はベテラン看護師向け

夜勤専従看護師に強い求人サイトは?  詳しくはコチラ

このページの先頭へ