夜勤専従看護師

夜勤専従看護師のメリット・デメリット



夜勤専従看護師のメリットの一つは、なんといっても収入の高さです。

看護師のお給料が一般のOLに比べて高いのはよく知られた事実ですが、その大きな要因は夜勤手当です。 夜勤手当が通常給与に加算されている場合もあり、必ず「夜勤手当」がつくとは限りません。

けれど夜勤専従看護師の給与単価は数ある看護師の中でも最も高い一つと言えるでしょう。日勤のみで働く看護師との給与の違いは歴然です。短時間でてっとり早く稼げるのが魅力ですね。

メリット二つ目は、通常の看護師勤務(いわゆる常勤)に比べて、働く時間帯が安定しているので、生活リズムを安定させやすいです。

常勤看護師だと、二交代・三交代のシフトで、勤務時間帯が変わるので、なかなか生活リズムを安定させられません。 働く時間帯が決まっているのもメリットです。

メリット三つ目は、病院の福利厚生を使えることがある、という点です。

夜勤専従看護師は、比較的パートでの求人が多いのですが、ママさん看護師でも夜勤専従ができるようにと、託児所や保育室を夜勤専従看護師向けに開放している病院もあります。 これなら、育児中の看護師でも働きやすいですよね。

以上、いくつかのメリットを挙げてきましたが、実際には勤務先の病院・クリニックなどで、勤務条件が変わってきます。

別に看護師の業界に限ったことではありませんが、求人では相場より良い勤務先と悪い勤務先があります。

夜勤専従看護師の求人の場合も同様で、雰囲気のよい職場・悪い職場、夜勤手当がしっかりしてる職場・そうでない職場、福利厚生の有無など、職場(主に病院)によって待遇は全然異なります。

こうした情報は、なかなか表に(ネットに)出てこないため、自力で勤務先を比較するのは難しいでしょう。

加えて、夜勤専従看護師の魅力的な募集案件の多くは、非公開案件です。 病院側としても、応募に来た看護師を面接しきれないので、信頼できる看護師求人会社から看護師を紹介してもらうのです。

逆に、公開で求人募集をしているような病院は注意が必要です。 非公開で募集が集まりきらないから(もしくは離職率が異様に高いせいで)、常に募集をかけている「ブラック病院」の可能性があるからです。

夜勤専従看護師として求人活動をするなら、夜勤専従看護師に強い求人会社に登録することが一番です。下記でそうした会社を紹介していますので、最低2~3社登録しておくと間違いないでしょう。


夜勤専従看護師のデメリット

上記では、夜勤専従のメリットを挙げましたが、ここでは逆にデメリットを紹介します。

デメリットの一つは、上でも触れましたが勤務形態がパートであることが多いことです。

もちろん、余計な責任を負いたくないという方はパートであることを望むかもしれませんが、中には常勤での夜勤専従看護師を希望する方もいるかもしれません。 常勤での求人もあるにはありますが、パートに比べて大幅に求人数が少ないのが現状です。

なので常勤を希望する方は、数多くの求人サイトに登録して(多くの「網」を張って)気長に待つか、とりあえずパートでも勤務して、継続して常勤を探すかのどちらかが重要かと思います。

デメリットの二つ目は、精神的にある程度タフであることが求められることです。

これは、看護師であれば当然かもしれませんが、病棟勤務の夜勤専従になったとすると、急患の患者が来たら仕事自体が急に忙しくなるはずです。

少ない人数ですので、より多くの判断が求められる場面も増えますし、(職場によってですが)決してラクな仕事ではありません。

デメリットの三つ目は、新人や経験の少ない看護師は仕事を見つけづらい点です。

上でも書いた通り、夜勤専従は少ない人数で病棟を切り盛りしていくことになります。突発的な事態に対しても冷静に対処していくことが求められ、 経験の少ない看護師ですと、それは難しいです。

病棟勤務を最初の半年で辞めてしまったという新人看護師が、夜勤専従を希望しても募集先の病院は嫌がる可能性が高いです(それ以前に、可能性が低いため、求人会社が紹介してこない可能性もあります)。

以上、夜勤専従看護師にもメリットとデメリットがあります。参考になれば幸いです。

夜勤専従看護師に強い求人サイトは?  詳しくはコチラ

このページの先頭へ