夜勤専従看護師

気になる看護師の給料相場は?



すでに看護師の免許を取得している人も、これから看護師になりたいと考えている人も、仕事に就きたいと思う理由のひとつに「安定した収入を得られる」ことを挙げる人は多いと思います。

看護師は「お給料が高い」という印象が強い職業のひとつですよね。しかし、実際にどの程度の収入を得られるのか、昇給の頻度はどのくらなのかなど、わからない点もたくさんあるのではないでしょうか。

これから看護師として働くのであれば、収入面はぜひきちんと理解しておきたいもの。 そこでこちらでは、看護師の収入について深く掘り下げ、解説していきたいと思います。


気になる!看護師の給料相場を教えて!

それでは早速、看護師の平均月収を見てみましょう。

病院に勤務する看護師は、公立病院や民間病院などいろいろな職場で働いていますが、民間病院の場合、20大前半で23万円前後、30大前半で28万円前後、40代前半で30万円強、50代前半で34万円前後というデータがあります。


これを年収ベースでほかの職業と比較すると、数10万円看護師のほうが高く、ほかの職業よりもかなり高い収入を得られるようです。

さらに男性看護師の場合は、女性と比較すると年収が10万円前後高い傾向にあります。これは、男性の場合4年制大学を卒業していること、また夜勤や残業の多い大規模な病院で働くケースが多いことが理由として挙げられます。


ただし、同じ医療関連の職業と比較した場合、看護師の年収は低くなります。医師や薬剤師、助産師、保健師などの年収よりも看護師の年収は低いです。

これは、薬剤師は国家資格を取得するまでに最短で6年はかかること、保健師や助産師は看護師の資格を取得した上で所定の条件をクリアして国家資格を取得する必要があることが挙げられます。


とはいえ、初任給からかなり高い基本給が設定される病院が多いので、看護師の給料が高いということは事実であると考えてよいでしょう。

平均年収より収入が低い看護師がいるのはなぜ?



こうしたデータを見たときに、すでに看護師として働いている方で「自分の給料はこんなに高くない!」と思われる人もいるのではないでしょうか。平均年収よりも低い場合、地域や病院の規模などが考えられます。

看護師の年収は首都圏の病院で高めに設定されているのに対し、地方は低い傾向にあるようです。


そのほか、中小規模の病院よりも、大規模な病院のほうが基本給が高く設定されていることが多いため、大規模な病院が多い首都圏のほうが年収が高いということがいえます。

ちなみに、地方でも北海道は比較的大規模な病院が多いので、看護師の年収は高いようです。

昇給率が低い?

看護師は新卒の初任給から基本給が高く、年収もほかの職業と比較するとかなり高めですが、昇給率は低いというデータがあります。

この理由として、昇給は勤続年数などを考慮して考査される企業が多いのに対し、看護師の場合出産や育児などで一定の働き方で勤続年数を重ねることが難しく、勤務実績を昇給時に反映させることが難しいためと考えられています。


そのほか、給料の設定に国家公務員の給与を算出する俸給表にもとづいて設定しているという点も、昇給が低い理由です。

また、看護師の給料は高いといわれていますが、給料の割合として夜勤手当や残業手当といった、各種手当が大きく、夜勤や残業をしない場合は高給とまではいえないことは覚えておいたほうがよいでしょう。


看護師がお給料アップを目指すには?



キャリアアップして給料を増やす

看護師以外の職業でも同様ですが、管理職に昇格することで基本給が高くなり、収入アップにつなげることが可能です。

看護部長などの管理職に就くと、基本給が上がるのはもちろん、各種手当も高くなるため、年収で100万円近い収入アップが見込めることもあります。


そのほか、専門看護師や認定看護師などの資格を取得して年収アップを狙う看護師もいます。

これらの資格は大学や大学院で所定の単位を取得した上で得られる資格になりますが、病院側で学習時間の確保や費用のサポートをしてくれるところもありますので、もし働いている病院でそうしたサポートを行っているのであれば、検討してみるとよいでしょう。

男性看護師の場合、救急医療など男性ならではの資格を取得して収入アップを狙う人もいるようです。

夜勤や残業を増やす

看護師の夜勤手当は交替制の種類や病院によって違いがありますが、5,000円から10,000円前後の手当がつきます。

効率よく収入を増やしたいのであれば、夜勤を増やすというのもひとつの方法です。これまであまり夜勤に入っていなかった人で、今すぐにでも収入を増やしたいということであれば、給料にすぐ反映されるのでおすすめです。

給料の高い病院に転職する



前述したように、看護師の基本給は地域や病院の規模によって違いがあります。このため、待遇のよい職場に転職して収入アップを目指す人も少なくありません。

ただし、規模の大きい病院になると患者数が多く、急患もたくさん入るため、業務量が増える可能性があることは理解しておきましょう。


また、看護師の定着率が悪く人手不足の病院は、高い給与設定で看護師を募集していることがあります。

しかし、定着率が悪いということには何らかの理由があると思われますので、勤務環境についてしっかり確認した上で転職を検討してください。

ライフスタイルに合わせた働き方を考えることも重要

収入アップをするにはいろいろな方法がありますが、プライベートとの両立が図れなかったり、激務によって体調を崩してしまっては本来の収入すら得られなくなってしまうことにもなりかねません。

家庭のある人は滞りなく仕事との両立が可能であること、また体力的に無理なく仕事を続けられることを前提とした上で、収入アップを図ることはとても大切です。

まとめ

  • 看護師の給料はほかの職業と比較して高めに設定されている
  • 昇給率が低かったり、地域や病院の規模によって平均年収に満たないこともある
  • キャリアアップや夜勤を増やすなどして収入アップを図ることが可能
  • ライフスタイルに合わせた働き方で、無理のない収入アップを検討しよう

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