夜勤専従看護師

夜勤専従看護師の好条件な求人ってどうやって見つけるの?



看護師の働き方のひとつに「夜勤専従」があります。日勤と夜勤を繰り返す勤務ではなく、夜勤だけという雇用契約で、昼間の時間を確保したい、休息をしっかりとりたいという方に向いています。

夜勤手当がつき収入条件が良いこと、夜勤の出勤日数は法的に限られているのでメリハリをつけて働けることから、若い方にも人気があります。生活環境上やむなく夜勤専従を選ぶケースも見られます。


ただし、どの夜勤専従求人も同条件というわけではなく、転職してみたら思っていたのと違った・・・というミスマッチが少なくありません。ある調査では、転職した看護師の3人に1人が「転職で失敗した」と感じているという結果があるのです。

できることならより良い条件で、ミスマッチのない転職をしたいですよね。そこで、夜勤専従看護師の転職で起こりがちなトラブルにはどのようなものがあるのかを知り、そのようなトラブルなく好条件な求人を見つけるにはどうすれば良いのかを考えてみましょう。


夜勤専従看護師の求人選び・転職で失敗しがちなトラブル・・・



実際のトラブル例

・思っていたほどの給与額ではなかった

子育て後の看護師復帰でのトラブルです。子供が学校に行っている間に睡眠をとって夜勤専従で働き、効率よく収入を得る予定でした。しかし働いてみると出勤できるのは月の半分程度でそれほど仕事を入れることができず、一般的な看護師と月収がさほど変わりません。

もっと効率よく、高額な収入を得られると期待していたので、夜勤専従でなく普通の病棟勤務で良かったのかも・・・と感じてしまいます。


このケースは「夜勤専従ならどの求人でも高収入」と、求人を厳選しなかったことにより起こったトラブルです。実際の手取りがどれほどになるのか、きちんと確認する必要があります。


・求人内容と現状が全く違っていた

夫の転勤に合わせて何度か転職をしており、夜勤専従の常勤やパートを経験した際のトラブルです。自力で求人を探してみると、ホームページで常時募集をかけていたり、夜勤専従バイトの募集をしている場合は、スタッフが少なく仕事がハードで、看護師の定着率が低い職場がほとんど。

ネット上では「残業なし」「仮眠3時間」「休憩1時間」「落ち着いた病棟」といった魅力的な条件が書かれていましたが、実際に働いてみると真逆の状態でろくに休憩もとれず、ハードな勤務をこなさなければなりませんでした。


このような「募集に書かれた条件や契約と現実とが違う」というトラブルは、看護師の転職に失敗した理由として実に50%の方が挙げているものです。


こんなときにトラブルが起きやすい



・給与の高さだけで選んでしまう

看護師の給与のなかで夜勤手当は大きな割合を占め、夜勤専従の大きな魅力ともなっています。

一般的に1回の夜勤で3万~3.5万の給料が相場で、これは日勤の約3日分の収入に相当します。夜勤専従は、効率よく収入を得られる方法と言えるでしょう。


そこで、とにかく高収入を第一に夜勤専従の求人を選んでしまうと、その他の条件の確認がおろそかになってしまいがちです。働いてみたらあまりにハードな職場だった、労働環境が悪すぎるといったギャップが生まれやすいのです。

給与条件が良すぎる職場では、残業が多く労働基準法に違反するようなケースが存在するため、注意が必要です。


・待遇だけを確認して人間関係を見逃してしまう

夜勤は日勤に比べスタッフが少なく、一人一人の業務量が多くなります。また少人数で長時間過ごすために、それぞれの看護師との関わりが密になりがちです。その結果、人間関係のトラブルが起きやすい環境と言えます。

そんな夜勤専従求人で、待遇面だけを見て人間関係、環境を確認せずに求人を選んでしまうと、実際に働いてみたら対人ストレスが多過ぎた、いじめを受けた、派閥に巻き込まれたといったトラブルが起きやすいのです。


・希望に合わない求人に妥協

夜勤専従看護師の求人数は、看護師求人全体の5%以下と決して多くありません。必然的に応募者が集中しがちで、求人選びの際に希望に合わないことがあっても、妥協して転職を決めてしまうケースがあります。

これが失敗のもとになって「やはり転職を決めなければよかった」と感じる原因になってしまうのです。


夜勤専従看護師の好条件求人を見つけるには?



夜勤専従の求人情報を見ると、夜勤手当がつきいずれも好条件なように見えます。しかし、そのほかの待遇面や職場環境、仕事内容、そして人間関係までをしっかり確認しておかないと、働いてみてから「こんなはずではなかった」という結果になってしまいます。

このようなミスマッチを防ぐには、看護師専門の転職サイトを利用するのが賢明な方法です。

人気の求人は非公開

夜勤専従看護師の求人数は少なく、ハローワークや情報誌などで一般公開すると、応募者が殺到する可能性があります。そのため求人の多くは非公開として、限られた転職サイトなどで紹介される仕組みになっています。

好条件の求人こそ、非公開扱いになっていると考えましょう。転職サイトは登録も利用も無料です。登録することで非公開求人を確認することができ、希望する条件に合う求人を探せます。

事前の情報収集が可能

先に挙げたような転職時のトラブルを防ぐには、事前の情報収集が肝心です。求人内容だけでは、実は書かれていない情報がたくさんあります。

求人情報のコメントは各施設の担当者が自由に決められるため、それが事実であるのか保証はなく、ただ謳い文句によって魅力的に見えるだけ、という可能性もあるのです。


先ほど、看護師の転職時に多い失敗として、「募集時の条件や契約と現実が違った」というケースを挙げました。あるアンケートでは、転職時の情報量が十分であると答えた人はわずか10%で、残りの90%の方が「やや不足する」「不足する」と答えています。

情報をホームページで拾ったり、面接で質問するのには限界がありますし、実情はなかなか確認できません。そこで転職サイトのエージェントが頼りになるのです。


残業時間、仮眠・休憩時間の現状や、看護師の離職率やその理由、そして人間関係や職場の雰囲気まで、知りたい情報を代わりに確認してもらえます。エージェントは看護師転職のプロであり、取引先の施設にも通じているので、しっかり情報を得られるのです。

働きながら転職活動できる



転職先が決まるまでは現在の仕事を続けながら活動することになります。そのため勤務中は情報収集したり、活動を進めることができません。転職サイトを利用すれば、働いている間にエージェントが代わって必要な情報を集めたり、条件に合う求人を紹介してくれます。また、転職の際の条件交渉を任せることも可能です。

時間を有効に使えるのは助かりますね。夜勤専従看護師の転職でのコツやポイント、注意点について相談してみるのもいいでしょう。

非常勤から常勤へと変化

夜勤専従看護師の募集はかつて、ほとんどがアルバイトなどの非常勤でした。しかし近年は常勤での採用が増えていて、待遇が変化しつつあります。

病院側としては、非常勤でとりあえず人手不足を埋めるよりも、常勤の夜勤専従看護師を雇用することでその後の採用の手間が省けたり、患者さんを継続的に看護できるといったメリットがあります。


看護師としても、常勤になることで福利厚生が利用出来、例えば院内の託児所を利用できるといったメリットがあります。

常勤の看護師こそ、長く続けられる理想的な転職先を見つけたいものです。まずは2~3の転職サイトに登録し、取り扱い求人の内容や、エージェントの対応を比べてみましょう。

<夜勤専従看護師の好条件な求人ってどうやって見つけるの?・まとめ>

  • 求人内容と現実が全然違う、思ったほど稼げないなどのトラブル例
  • 給料や待遇だけで求人を選ぶと失敗しやすい
  • 夜勤専従では人間関係のトラブルが起きやすい
  • 夜勤専従の求人は少なめで、非公開がほとんど
  • 転職後のミスマッチを防ぐには転職サイトを利用
  • 勤務の実情や人間関係まで、事前の情報収集が肝心

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